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Un corazón  

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20冊目。

20冊目。
『オール*ユー*ニード*イズ*ラブ / 小路幸也』


だいすき東京バンドワゴン♡
外で読んでたんだけど、これ外で読むのダメ。
だって、にやけるし、笑うし、泣くし(笑)

研人とガールフレンドの芽莉依ちゃんのこと。
花陽ちゃんの友だちの愛奈穂ちゃんが、堀田家とのつながり。
木島さんの知り合いの仁科さんが、サチさんの過去を探ろうとする話。
ふじしまんと、お父さんの話。

東京バンドワゴンの醍醐味。
全部がまるっとおさまる。

途中、勘一じいちゃんっ(⊙⊙)‼ ってなったけど、大丈夫やったし。
研人の岐路も、我南人がきっちりちゃっかり(笑)おさめるし(´艸`*)

はぁ〜やっぱりすき♡
堀田家になりたい…
東京バンドワゴンの中に入りたい…


読み終わって気付いた大失態がひとつ
1作、読むのとばしてるっぽい( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )

来年にはまた新作出るらしいし、
あ〜楽しみ^_^

# by mi-chan908 | 2014-12-29 16:48 | ○本○

やだ。

やだ。_e0116840_15030101.jpg


ストレスがたまりすぎて(ためる気は毛頭ない)
体調崩して(崩す気だって毛頭ない)

行くはずだったことに行けず

行きたいとこにも行けず

やりたいこともできない



そんな毎日もうやだ。

わたしの邪魔する、いろんなもの いろんな感情

ぜんぶいらない。



やりたいことは ぜんぶしたい。

なりたいワタシになりたい。

前にいきたい。

# by mi-chan908 | 2014-12-23 15:02 | こらぞん

17.18.19冊目。

17冊目。
『真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 / 大沼紀子』

真夜パン4作目。

読むほどに、ワタシの中でイメージされて動く弘基が向井理になる…(笑)
クレさんは、井浦氏なんだけどね。
希実は、土屋太凰ちゃんで問題ないんだけどさ。

いや~ヘビーやった。
希実の過去が出てきて、やっと母と美和子さんと希実がつながって。
はやく弘基思い出せ~!ってなったり、
弘基の心境の変化?!的なものが、と~っても気になる!

はやく!早く次!!!



18冊目。
『死神の浮力 / 伊坂幸太郎』

死神千葉。
懐かしい!
死神の精度、すきやったなあ。
金城武の映画も、死神のイメージが当時はよかった。

今回長編!おもいっつ!
娘を殺されてしまった、作家夫婦の復讐の話。

読みながら、千葉って死神って、そうそう!みたいなのを思い出したり、
この主人公の作家って、伊坂さん?!
みたいに、何気にイメージしちゃったり。

とにかく、最後は、よかったね~って言っていいのか、
すっきりするはずのない、内容かもしれないけどね。



19冊目。
『Coffee Blues / 小路幸也』

小路作品だからと安心して読みだしたら、
え?誤認逮捕されたことある?
え?婚約者が薬漬けにされて死んだ?!
とか、なかなかヘビーに…

でも、そこは、『みんなでなんとかしよう』的な(笑)
下町風情とでもいいましょうか?
まきこまでちゃった、ことも、
当事者っぽいことも、
まるっと、解決!
と、言いたいけど、そこはね…

うん。
読んでよかった。
# by mi-chan908 | 2014-12-11 17:27 | ○本○

15.16冊目。

15冊目。
『花咲小路四丁目の聖人 / 小路幸也』

いや~やっぱり小路幸也作品すき☺

義賊なsaint、でイギリス紳士なお父さん。
シャッター街になりかねないさびれた商店街。
町の問題も、亜弥ちゃんの♡も、お父さんの過去も
いろいろ気になるけど、ちゃ~んとまるっとうまくいく。

映像化してほしいなあ。
でも、へんな配役はいややしなあ…

ん~こういう小路さんのほっこり作風、癒される。


16冊目。
『首折り男のための協奏曲 / 伊坂幸太郎』

ひさびさの伊坂作品。
なんか、首折り男の『時空のゆがみ』的なのが、
タイムトラベルなのか、なんなのか…
首折り男の短編集と思いきや、
探偵で黒澤出てくるし、他のシリーズと混乱する。

まるく収めてるような1冊のようで、
ワタシは疲れた…(笑)
# by mi-chan908 | 2014-11-16 20:15 | ○本○

12.13.14冊目。

12冊目。
『祈りの幕が下りるとき / 東野圭吾』

加賀シリーズ。
なんか、加賀さん(新参者)シリーズって、せつない事件ばっかりだなあ…

冒頭、読み始めてすぐに
(え?!なに、これ。これって、この人のことなん?!)
っていう、衝撃に始まり、
登場人物が増えていくうちに、
加賀なんか、いとこの松宮なんか、はたまた違う人なんか…
と、こんがらがりつつも、読んでいくうちに
こんがらがってた人間関係とか、謎が1本につながって。

結末は、この人犯人。
みたいのんは、わかりつつも、
いや~
加賀さんの謎、重かった。


13冊目。
『喫茶店タレーラン2 彼女はカフェオレの夢を見る』
14冊目。
『喫茶店タレーラン3 心を乱すブレンドは / 岡崎琢磨』

タレーランシリーズ。2冊読み。

美星とアオヤマの関係が、一向に進まないのがきになりつつ、
2で出てきた、妹の美空とまさかの「つきあってる」って…

びっくりした~
けど、あ。なるほどね。
となり。

2では、美星姉妹のお父さん?!ていう人が出てきて、
そういう落ち?!とか。

3でも、それって…
あ、美星じゃないのね、とか。
ちょいちょい小出しのフェイントがあって。

でもこの作品のいいとこは、日常な事件で人は死なない。

真夜中のパン屋さんもそうだけど、
人間模様の展開がきになって、いつもすっきりせず終わる(笑)
# by mi-chan908 | 2014-10-08 19:46 | ○本○